作業・施工内容

カラーベストコロニアル、カバー工法
ご依頼内容、屋根経年劣化した現在の屋根に、今後メンテナンスのかからない屋根に吹き替えてほしいという内容でした。
雨の降った翌日に撮影したため、黒く見えますが。経年劣化による塗膜の損傷は明らかで、コケもいたるところに見られました。
10年以上前のコロニアルは、アスベストを含んでいるため、撤去と処分には普段よりもお金がかかります。

 
そこで、カバー工法にてご提案頂き、施工に至りました。
外観は、現在の屋根よりも少し、段差のあるものですが、風合いやデザインを大きく変わることなく、仕上げることができます。
また、屋根の施工の際には、トップライトと呼んでいる天窓周りの防水処理も同時に行います。

 
材料本体は、なんと35年という長さで安心です。
このような仕上がりになります。